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懐かしい昔ながらのパンを今でも丁寧に作り続けている「美よしの」さん

休日の朝ってたまになぜかパンが食べたくなる時があるんですよ。のんびりとした朝は美味しいパンにコーヒーで過ごしたい。

古河「美よしのパン」

昔の昭和の時代なんかは早朝から営業しているパン屋さんがあったんですが。最近、早朝からやっているパン屋さんってないんですよね。

古河「美よしのパン」

しかしさすがは茨城県やはり私のニーズに応えてくれます。開店は朝の7:00からでこれだけのパンの陳列があります。

古河「美よしのパン」

「美よしの」さんのウェブサイトによると、初代が明治40年頃に東京本郷にて和菓子屋を創業したのが始まりなのだそうだ。のれん分けから「美よし乃菓子店」の屋号をもらい、二代目が疎開により昭和18年に古河市に移転開業したのだそうだ。現在の3代目がパン屋で修業し「美よしの」さんの看板商品であるこっぺパンの販売を開始したのだそうだ。

古河「美よしのパン」

コッペパンにいろいろな具材を挟んでくれるオーダーパンというのが面白い。

古河「美よしのパン」

「美よしの」さんに来るとつい買いすぎてしまう。

古河「美よしのパン」

個人的なお気に入りをいくつかご紹介する。焼きそばパン。

古河「美よしのパン」

ミートコロッケパン。これも「美よしの」さんの人気商品の一つだ。

古河「美よしのパン」

ナポリタンパン。これ懐かしすぎる。

古河「美よしのパン」

たまごパン。定番ではあるが、こんなに卵がフワフワに仕上がっているのはなかなかない。懐かしい昔ながらのパンを今でも丁寧に作り続けている「美よしの」さんでございます。

訪問日:2020.08

「美よしの」
所在地:茨城県古河市本町3丁目2-17
定休日:月曜日

・お店のホームページ
https://koppepanmiyoshino.com/

・食べログでのお店の詳細情報。

美よしのパン / 古河駅
昼総合点★★★★☆ 4.0

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