栃木県

仕事の合間に風呂に何度か浸かりに行きながら、夕食の時間となり食事処へ向かう。温泉旅館の夕食は量があるから、2日連続でこれを食べるのはちょっとしんどい。湯治で連泊の時は自炊がいいのか。「常盤ホテル」さん。

炙りチャー丼は味が濃い目のホロホロトロトロのチャーシューがのりご飯がすすむ。隣で餃子を食べている方がいたのでちょっと見てみると佐野の餃子らしくデカイ。「麺屋だんとつ」さん。

麺は佐野らしく青竹手打ちの麺。もっちりと腰のある麺が美味い。試しにスタンダードのラーメンではなくニンニクラーメンを頼んだが、生姜とも絡み合うニンニクがこのスープに超合う。「麺屋ようすけ」さん。

うどんはツルツル喉越し程よいコシあり。一本が長い。つけ汁に入れるのは一本づつ入れるとよいかも。「本格手打ちうどん 久ェ門」さん。

蕎麦、うどん、中華麺と生麺と湯で麺といろいろな種類が並ぶ。駅そばのかき揚げの販売もあり、各麺のスープの販売もしている。「中沢製麺 麺の直売所」さん。

つくね、レバー、皮で一杯やる。雑味のない焼き鳥、肉質も柔らかくて美味い。「旭チキン」さん。

サクサクの衣と肉汁を蓄えた柔らかな肉がよく合う。くどすぎないボリューム感で食後はもたれることもない。「とんかつちとせ」さん。

王道の醤油を注文。濃いめスープにテーブル備え付けのラーメン七味が合う。痺れるような辛味が癖になる。「ゐをり」さん。

生姜焼き定食。高齢の店主さんが中華鍋を振り作り上げていきます。まったく化学調味料てきな攻撃的な味ではなく、どこかホットするような優しい味付け。「山下食堂」さん。

サクッとという感じではなくややもっさりとしたタイプだが肉は肉汁とともに柔らかい。美味しくいただける唐揚げだ。「おおはし」さん。