レトロ食堂の探検の旅。両毛線山前駅の近くの食堂
「山下食堂」さん。
![昭和レトロな町食堂「山下食堂」](https://fulaibou.com/wp-content/uploads/2022/04/o0101s-17.jpg)
店舗の外観もレトロがプンプンきます。店の窓には定食500円より、中華そば390円ってすごいな。
![昭和レトロな町食堂「山下食堂」](https://fulaibou.com/wp-content/uploads/2022/04/o0102s-17.jpg)
店内は映画のセットかと思うほど精巧に再現、いやいやこれがこの食堂のリアル。グリーンの背もたれ付きの椅子なんか当時は高級品だったに違いない。
![昭和レトロな町食堂「山下食堂」](https://fulaibou.com/wp-content/uploads/2022/04/o0103s-17.jpg)
テレビ番組で使用されたか何かの記事と各種サインが飾られていましたが、芸能関係に疎い私には何の番組か不明。
![昭和レトロな町食堂「山下食堂」](https://fulaibou.com/wp-content/uploads/2022/04/o0104s-17.jpg)
定食メニューのトップがなっとう定食。しかもお値段も据え置き?瞬時に50年くらい前までタイムスリップすることができます。
![昭和レトロな町食堂「山下食堂」](https://fulaibou.com/wp-content/uploads/2022/04/o0105s-16.jpg)
生姜焼き定食。高齢の店主さんが中華鍋を振り作り上げていきます。
![昭和レトロな町食堂「山下食堂」](https://fulaibou.com/wp-content/uploads/2022/04/o0106s-6.jpg)
まったく化学調味料てきな攻撃的な味ではなく、どこかホットするような優しい味付け。
![昭和レトロな町食堂「山下食堂」](https://fulaibou.com/wp-content/uploads/2022/04/o0107s-5.jpg)
連れが注文した中華そば390円。あのころ食べたラーメンのビジュアルがそのまま残っています。現代のトリプルスープとかではなくシンプルな鶏ガラスープ。心に染みる一杯だったりするんです。無理なくお元気に仕事を続けてほしいものでございます。
【風来坊ブログ】より
https://fulaibou.com/
「山下食堂」
所在地:栃木県足利市山下町1211
定休日:月曜日、第4火曜日。
・お店のホームページ
・食べログでのお店の詳細情報。
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