温泉湯治ワーケーション

仕事の合間に風呂に何度か浸かりに行きながら、夕食の時間となり食事処へ向かう。温泉旅館の夕食は量があるから、2日連続でこれを食べるのはちょっとしんどい。湯治で連泊の時は自炊がいいのか。「常盤ホテル」さん。

ワーケーション予約サイトOtell (オーテル) さんを利用して、温泉湯治ワーケーションを体験してきました。山を見ながら仕事して、温水プールでひと汗流して、また仕事して、温泉で温まって温活。素敵な温泉湯治ワーケーションが楽しめるエンゼルグランディア越後中里さんでした。Otell (オーテル) さんで利用できる施設も増えるといいなあ。「エンゼルグランディア越後中里」さん。

泉質は含硫黄-ナトリウムカルシウム硫酸塩泉。温泉水1kg中に溶存物質量(ガス性のものを除く)が1,000mg以上あり、陰イオンの主成分が硫酸イオンの温泉であることが基準のようだ。いわゆる傷の湯に硫黄まで含まれているという豪華な泉質。

今回お世話になったのは「ワンデイ美津木」さん、草津温泉にある素泊まりのお宿、自炊可能な湯治宿だ。部屋は6畳のワンルーム、その中に簡易的なキッチンとトイレがコンパクトにまとまっている。そしてwifiもありオンライン仕事も快適にこなせる。何度か利用させていただいているがワーケーション湯治の宿としても利用価値が高い。

400年続く湯治場。館主は25代目になるという栃尾又ラジウム温泉「自在館」さん。泉温36度のぬる湯にゆっくりと浸かるラジウム温泉湯治が楽しめます。

温泉治療、湯治の体験してみたいと思っていたところ四万温泉「積善館」」でミニ湯治プランを発見。ミニ湯治とはどんなものなのか体験してきました。