この暖簾の場所が変わったのは2度目になる。移転元には現在、六文銭グループとなる「フレンチバル・セゾニエ」が入っている。
店の外から店内の様子が分かりにくいのは、ちょっと入りづらい雰囲気だが、あの見慣れた暖簾で六文銭ファンは安心する
この書も健在。メニューの写真があると、その日の気分で選びやすい。
大勝軒の大将との写真も健在。カウンター席だけになったものの移転前よりコンパクトに落ち着いた感じだ。
昼時、無性につけ麺が食べたくなる・・・。もりそば。チャーシューを奮発してもりチャーシューにする。
酸味をやや抑えたスープにリニューアルするも、化学調味料は一切使用しない完全無化調スープは、しっかりした濃いめの魚介系。しっかりした味付けのチャーシューも好み。
自家製麺という、太めのコシのある麺。太麺のコシあり好きには嬉しい。いまでこそ、つけ麺屋もかなり増えてきたが、開店当初は宮原にもこんな旨いつけん麺屋ができたと嬉しい限りだった。今後も身体にやさしい、こだわりのつけ麺を楽しませて欲しい。
訪問日:2017.04
「麺屋六文銭」
所在地:さいたま市北区宮原町3-512
定休日:日曜日
・お店のホームページ
http://www.rokumonsen.info/group
・食べログでのお店の詳細情報。麺屋 六文銭
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