風来坊

煮干しつけ麺並。うどんのような太さの麺。コシの強い麺だが濃厚な煮干しのつけ汁に負けずにスープとの絡みも良し。埼玉県久喜市「煮干そば とみ田」さん。

店内は骨董品が飾られた山小屋風な落ち着いた雰囲気。お一人様なのでカウンター席に着席。麦とろだけでなく揚げ物もあり。埼玉県ふじみ野市「むぎとろ」さん。

個人的にも町蕎麦店に行っても蕎麦を注文することは少ない、なぜか蕎麦屋のかつ丼などの丼ものが好きだ。「砂場東鷲宮店」さん。

とろけるようなチャーシューを使ったチャーシュー麺が登場。麺が見えないほどのチャーシューが嬉しい。久喜市「一樹」さん。

青竹手打ち麺。適度なコシとモチモチ感があり透明度の高いあっさり目のスープがよく合います。栃木県佐野市「田村屋」さん。

川越の街を散歩しているとラーメンどんぶりから麺が上下しているのが目に入る。かなり昔からあるお店、埼玉県川越市「てんこもりラーメン」さん。

黄色い赤文字が目を引く。店の前を通ると店内を見ることができるが、お客さんも入っていることが多い。さいたま市北区「中華きらく」さん。

旨味がしっかり出ているのに身体にスーッと入るような優しいスープ。栃木県佐野市「森田屋総本店」さん。

相方のたのんだたぬきうどん。シンプルなだけにうどんと汁の美味さが際立つ。埼玉県北部はうどんの街なんだなあと再認識した。桶川の旧中山道沿いにある埼玉県桶川市「手打うどん松屋」さん。

透明感のあるスープにナルトと叉焼一枚のシンプルな佐野ラーメン。佐野ラーメンの定義ってのはよくわからないけど、冷えた身体を温めてくれる。佐野ラーメンは奥が深い。佐野厄除け大師の門前栃木県佐野市「大師庵」さん。